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I様邸の地鎮祭が執り行われました。

2024.12.03
スタッフブログ
11月22日(金) I様邸の地鎮祭が執り行われました。この日は「先勝」の日です。一般的に地鎮祭は、【 大安、先勝、友引 】などの吉日の午前中に行うのが良いとされています。従って吉日や時間帯を気にする方は前持って予定を決めておくと良いでしょう。
四方払いの儀(しほうはらいのぎ)は、土地を清め、災いを祓い、工事の安全を祈願する重要な儀式です。日本の伝統的な風習を通して、自然や土地への感謝の気持ちを改めて感じる機会にもなるでしょう。
刈初の儀(かりそめのぎ)「仮初め」とは「仮に行う」という意味があり、工事の最初の段階を象徴的に行う儀式です。この儀式を通じて、建築の安全や完成後の繁栄を祈ります。
鍬入れの儀(くわいれのぎ)土地を開く「最初の一掘り」を象徴する行為です。土地の神々に許しを得て、新しい建物を建てるための準備を進める意味が込められています。この儀式を通じて、工事が円滑に進み、無事に完成することを祈ります。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)玉串とは、榊(さかき)の枝に紙垂(しで)という白い紙をつけたものです。榊は古くから神聖な木とされ、紙垂は清浄を意味しています。玉串奉奠は、この玉串を神前に供え、神様に感謝と祈願の心を捧げる儀式です。
最後に記念撮影♪当日は天候が心配でしたが、地鎮祭の最中は晴れ、儀式が終わると再び雲が広がり、小雨が降り出したのも不思議なタイミング。これには、土地の神様がI様を歓迎し、祝福してくれたのではないかと感じずにはいられませんでした。

I様、この度は地鎮祭おめでとうございました!

地鎮祭が終わると、いよいよ着工です!

 

ご家族の幸せな暮らしを育む住まいづくり、誠意を持って

建てさせていただきます!

I様、これからもよろしくお願いいたします!